木曜日

Foreign Exchange Margin Trading

投資の判断はご自身でお願いします、いかなる損害も当方では負いかねます。
「BOE(イングランド銀行)とECB(欧州中央銀行)が政策金利を発表!!」昨日、NY原油の価格が史上最高値をさらに更新(1バレル=123ドル台へ)したことを受け、アメリカの景気に悪影響を与えるのでは?との懸念からNYダウ平均株価が大幅に下落(-206.48ドル)しました。株価の下落を受け、リスク回避目的の円買いが強まり、クロス円(ドル/円を除いた対円の通貨ペア)は軒並み下落しました。ただ、ドル/円はアメリカのホーニグ・カンザスシティー地区連銀総裁が「景気が回復すれば、時宜にかなった方法で利上げは必要」と述べたことによるドル買いもあって、株安の影響は限定的なものにとどまりました。市場最高値更新を続ける原油価格が世界経済に与える影響が懸念されていますので、本日も引き続き原油価格の動向に注目する必要がありそうです。さて、本日はBOE(イングランド銀行)とECB(欧州中央銀行)が政策金利を発表します。まず、20:00に発表されるBOE政策金利については、今回は現行の5.00%に据え置くとの見方が大勢です。イギリス経済の減速感が強まっていることから、ごく一部には0.25%引き下げる(利下げ)との見方もありますが、インフレ(物価上昇)懸念があるなかでは、先月に続いての利下げは難しく、今回据え置き、来月利下げを行う可能性が高いとみています。金利を据え置いた場合にはBOEは通常声明文は発表しませんので、本日どのような議論がされたのか?は約2週間後に公表される議事録まで待つことになります。続いて、20:45にECBが政策金利を発表します。マーケットは現行の4.00%に据え置くとの見方で一致していますので、政策金利発表よりも21:30開始予定のトリシェECB総裁の記者会見を注目しています。これまでECBはユーロ圏の景気の下振れのリスクよりもインフレ(物価上昇)を懸念する姿勢を示していましたが、この姿勢に変化があるのか?が記者会見のポイントです。もし、景気の下振れのリスクを重視し始めたと受け止められる内容になった場合には、弱い経済指標が相次いでいることで強まっているユーロ売り(ユーロ安)が一段と加速し、ユーロ/円は160円を割り込み、ユーロ/ドルは1.51ドル台半ばまで下落する可能性があります。NZドルが下落しています。ここのところ、NZ経済の減速が鮮明になりつつあるなかで、今朝発表されたNZの雇用統計が悪かったことが要因です。目先、NZドルは売られ、NZドル/円は80円を割り込み、NZドル/ドルは0.76ドル台半ばまで下落する可能性があります。 Margin Trading

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