土曜日

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9日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午後5時現在、1ドル=102円83銭~93銭と、前日の午後5時に比べ86銭の円高・ドル安となった。

 また、ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は1万2745ドル88セントと、前日の終値に比べ120ドル90セント安で取引を終了した。

NY午前、貿易収支の赤字幅減少を好感し、ドルは堅調に推移。格付け機関のフィッチが米国の格付けを「AAA」で据え置き、見通しを「stable(安定的)」とした事も後押しとなった。しかしその後は原油先物価格が126ドルを突破し、史上最高値を更新。米経済、特に製造業に対する悪影響が懸念され、株価が下落。米銀大手のシティ・グループが4000億ドル(およそ41兆円)の資産を段階的に縮小すると発表した事や、世界最大の保険会社である米AIGが過去最大の赤字を計上した事もドルと株価への重石となった。原油価格の高騰と消費者物価指数(コア)の上昇を受け、ノルウェー・クローネが堅調に推移。雇用ネット変化率&国際商品貿易が事前予想を上回ったカナダドルも堅調に推移した。
今回、米貿易収支は赤字幅こそ縮小したものの、輸入が-2.9%と過去最大の減少を記録。国内需要が鈍化している兆候を如実に示しており、決して楽観出来る赤字幅縮小とは言えない。

次週は13日(火)にスウェーデンの消費者物価指数が発表される。中央銀行は年内の利下げの可能性を否定しているが、市場は経済指標の悪化を理由に9月にも利下げされるとの観測を高めており、この是非を問う上で注目が集まる。また米小売売上高(13日)、BOE(英中銀)四半期インフレ報告(14日)、米消費者物価指数(14日)、NZ小売売上高(15日)、そしてユーロ圏消費者物価指数(15日)等、市場に影響を与えうる重要な経済指標が目白押しとなっている。

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